シェフ紹介
島村 光徳 -Shimamura Mitsunori- 1972年 広島県生まれ
神戸ベイシェラトンホテル「ラ・コート・ドール」、大阪本町レストラン「カランドリエ」、神戸北野ホテル、フランス リヨン・カンヌでの修行経験をし、30歳で帰広。ミクニヒロシマにオープン時より携わる。 毎月1回幼稚園にお弁当を配達し、食育にも力を入れ取り組んでいる。 |
当店は三國清三シェフのエスプリを受け継ぎ、「地産地消」という言葉に基づき「ラ・キュイジン・テロワール(郷土料理)」をお客様に提供します。新鮮野菜や、鮮魚、調味料までも地元広島の食材にこだわっております。特に野菜に関しては、東広島市福富町渡辺農場の自然農法の野菜を1コースにふんだんに使用しております。店内はわずか6卓という限られた空間です。その限られた空間でしかできない「わが家のおもてなし」をお客様に感じて頂ければと思います。
RESTAURANT SHIMAMURA L‘esprit de MIKUNI 〒731-0012 広島県 広島市中区 上八丁堀4-1 アーバンビューグランドタワー12F |
2012年8月1日(水)~9月15日(土)までの期間限定メニューといたしまして、「ムニュー・ラ・メール~新鮮魚介メニュー~」をご案内いたします。瀬戸内海を中心に新鮮魚介をふんだんに使用した夏期限定コースが誕生しました。暑さで食欲がないこの時期を海の恵みで乗り切りましょう!素材本来の繊細な味わいをお楽しみください。
レシピ一覧
11月の食材 『かぶら』三色かぶらと甘鯛、カニのスフレ“かぶら蒸し”仕立て(2011/11/17 更新)
かぶは胃腸を温める効果があるので、寒さが増すこの季節にぜひ食べたい食材です。根と葉の栄養成分が異なるので、どの部分も無駄にせずお料理に活用してください。今回のレシピのテーマは、「かぶを丸ごと食べる」です。
10月の食材 『秋野菜』秋鮭と南京・さつま芋(紫芋)のケークサレ(2011/10/15 更新)
ケークサレとは、フランス語で「塩味のケーキ」という意味です。砂糖を使わず、野菜や肉・魚、チーズ等の食材の味や塩気を活かして作る、食事としても人気のケーキです。
9月の食材 『茄子』茄子のキャビア風~キャビア・ド・オーベルジーヌ~(2011/09/15 更新)
「キャビア・ド・オーベルジーヌ」は、茄子の種のつぶつぶをキャビアに見立てた、フランスの家庭料理です。一口食べれば、野菜の優しい甘みが口いっぱいに広がります。
8月の食材 『夏野菜』夏野菜のガスパチョ(2011/08/13 更新)
今回も前回に引き続き、旬の夏野菜をご紹介します。ガスパチョは、スペイン・アンダルシア地方発祥の別名「飲むサラダ」とも呼ばれる、野菜たっぷりでヘルシーな冷製スープです。
7月の食材 『夏野菜』夏野菜のラタトゥイユ(2011/07/15 更新)
まさに今が旬の夏野菜は、特にこの時期カロチンやビタミンなどの栄養価が高く、体を冷やす作用もあるので、夏バテにも効果的です。そんな夏野菜をたっぷりとれるラタトゥユは、南仏プロバンス生まれの家庭料理で、温めても、冷たくしても美味しくいただけます。
6月の食材 『じゃがいも』バリエーションで楽しむポテトサラダ(2011/06/20 更新)
ビタミンCや、体内の余分な塩分を排出して血圧を下げてくれるカリウムが豊富なじゃがいも。いつもとは一味違う、色々なバリエーションのポテトサラダをご紹介します。
5月の食材 『空豆』空豆のア・ラ・フランセーズ(2011/05/18 更新)
世界最古の農産物といわれる空豆。春から夏にかけて出回る野菜で、塩ゆでして食べるのがポピュラーですが、フランスで親しまれている、付け合わせにおすすめのレシピをご紹介します。
4月の食材 『パセリ』ブルギニオンバター&パセリがアクセントのお肉料理(2011/04/11 更新)
今回も前回に引き続き、パセリを活用したいろいろなレシピをご紹介します。その1つ『ブルギニオンバター』はパセリとガーリックのバターの事で、どんな料理にも使える万能バターです。
3月の食材 『パセリ』緑色のブイヤベース&わかさぎのパセリ風味フリッター(2011/03/19 更新)
食欲増進、疲労回復、食中毒予防などに効果的なパセリ。日本では「料理の付け合せ」というイメージが強いですが、ピューレにすることでいろいろな用途に使え、シーフードとの相性も抜群です。
2月の食材 『人参』~人参と小海老 3種かんきつ類のマヨネーズサラダ~(2011/02/15 更新)
人参のオレンジ色は体内でビタミンAに変化するカロチノイド色素によるもので、非常に栄養価の高い野菜です。その栄養たっぷりの人参を、余すことなく丸ごと使い切ります。
1月の食材 『小松菜』~小松菜のポタージュ~(2011/01/26 更新)
カロチン、ビタミンCとE、鉄、ナイアシン、カリウムなどを多く含み、カルシウムは野菜の中でもトップクラスの小松菜。化学調味料は使わず、素材本来の味を引き立てます。